森の冬

上郷森の家周辺の森の様子は、ひと月前に比べれば色数少なくまさに冬。外から眺めていると寂しげですが、森の中に入るとエネルギーが満ちてくるのを感じます。１本1本の小枝に木の芽が、落ち葉や土の中にたくさんの生き物が眠っていると思うと、おのずから歩みものんびり・・この自然を大切にしたいものです。

今時、森の家別館近くで目につくのは深い赤が美しいボケの花。しばらくの間楽しめそうです。